田川慈恵病院は慢性期型の精神科病院で、昭和49年の開院以来、
地域医療への貢献と地域の方々のお役に立つ病院づくりを目指して
きました。

• 患者さんのペースに合わせた“ゆっくりと療養できる”環境づくり
• “4つの専門科”が連携した精神面・身体面に対しての総合的なケア
• 医療と介護の連携を図る為に、時代に応じた“地域に根付く”医療の充実

それぞれの専門分野で、医療を中心としたサービス向上に取り組み、患者さんの立場に立った気配りある暖かい環境づくりを目指します。

開院当時から大切にしてきた地域とのつながりはそのままに、近隣の高齢者施設と常に連携をはかりながら急性期病院からの受け入れにも積極的に応じております。

今後も患者さんとご家族の方々に精神科、内科、神経科、リハビリテーション科の連携医療を展開することで、一人でも多くの患者さんの社会復帰に全力を注ぎます。